これは意匠?

“意匠=デザイン”という概念を持っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
ではデザインとは、どの程度の範囲をさすのでしょうか?

たとえば、デザインという言葉をそのまま受取ると、文字のデザインや、独特な包装の仕方(ラッピング)、店舗のレイアウトなど様々なものが含まれてきます。しかし、意匠権で保護される意匠はそのデザインの中でもかなり狭い部分で、「物品の美的外観」のことを指しています。

具体的には以下のようなものが意匠で保護されます。

①物品の形状のデザイン

(※事例の提供を御願いいたします。画像と共に掲載いたします。)

②物品の形状と模様が結合したデザイン

(※事例の提供を御願いいたします。画像と共に掲載いたします。)
 

③物品の形状と色彩が結合したデザイン

(※事例の提供を御願いいたします。画像と共に掲載いたします。)
 

④物品の形状と模様と色彩が結合したデザイン

(※事例の提供を御願いいたします。画像と共に掲載いたします。)
 

⑤物品の部分における形状のデザイン

(※事例の提供を御願いいたします。画像と共に掲載いたします。)
 

⑥物品の部分における形状と模様が結合したデザイン

(※事例の提供を御願いいたします。画像と共に掲載いたします。)
 

⑦物品の部分における形状と色彩が結合したデザイン

(※事例の提供を御願いいたします。画像と共に掲載いたします。)
 

⑧物品の部分における形状と模様と色彩が結合したデザイン

(※事例の提供を御願いいたします。画像と共に掲載いたします。)
 

一方、以下のようなものは、意匠には含まれません。

①物品と認められないもの

具体的には、
 ・花火やネオンサインなどの無体物(形のないもの)
 ・不動産(同一にて多量生産できないため)
 ・電気、熱、光などの固体以外のもの
 ・肉眼で確認できないもの

物品自体のデザインではないもの

 ・ネクタイの結び方
 ・包装の仕方 等

外部から見えないもの

 ・機械内部の構造 等

 以上のように、意匠出願しようとしているものが、意匠かどうかという時点から判断が必要です。



 

意匠の認定基準


既に出願された.png kono.png 工業的に量産できますか??.png

公益上適切な意匠ですか?.png
 創造容易ではない意匠ですか??.png

 


ご相談・お問い合わせはこちら 03-5830-7210
Copyright (C) 至誠国際特許事務所 All Rights Reserved.