画像を含む意匠

意匠とは物品の形態を保護するものというイメージが強いのではないでしょうか。それでは、画像などは保護の対象外と考えることはどうでしょうか?

 

たとえ画像であっても、一定の条件を満たしたものについて、画像でも意匠として認められています。その条件は以下のとおりです。

・その物品の成立性に照らして不可欠なもの

・その物品自体の有する機能(表示機能)により表示されているもの

 

つまり、以下のようなものを指します。

・操作の用に供される画像

・その物品がその機能を発揮できる状態にするための画像

・その物品又はこれと一体として用いられる物品に表示される画像

 

具体的に言うと、ブルーレイレコーダーなどの操作画面やゲーム本体の設定画面などがこれに当たります。これらは、平成18年の法改正によって、認められた意匠であり、それ以前は意匠として認められていなかったものです。技術の進歩に従い、生まれた概念といって良いでしょう。

 

ただ、画面に映し出されているものという点より意匠の規定や判断に知識が必要であり、専門家への相談することが望ましいといえます。


その他の様々な意匠に関する記事はこちら!

shikibutunoishou.png bubunishou.png kannrennishou.png
himituishou.png doutekiishou.png ishou2.png


ご相談・お問い合わせはこちら 03-5830-7210
Copyright (C) 至誠国際特許事務所 All Rights Reserved.